055 四つの柱 その3 ハートオブヨガ

アーユルヴェーダと成長塾のサポートをうけ歩みを進めていたわたしですがそこにもう一つの出会いが重なりました。 ヨガとの出会いです。 過去、いくつかのヨガスタジオに通いました。ですが、1年も続きませんでした。 そんなわたしがなぜ、またヨガに触れる…

054 四つの柱 その2 大人の成長塾&シンクローム つづきのつづき

シンクロームは、またの名を“身体自然還元法”という、オリジナルの遠隔エネルギーワークです。もっとかんたんにいうと、身体を自然な状態に戻すおまじないです。 成長塾と並行して、3ヶ月間の施術を受けました。値段が気になる人は、あとで検索を。 わたし…

053 四つの柱 その2 大人の成長塾&シンクローム つづき

『大人の成長塾』をうけて驚いたことはアーユルヴェーダの世界観に近かったことです。 ヴェーダの要素を意識して組み込んだというよりは生命の本質に迫ったら、結果として凄く似てた、というのが実態ではないかと思います。 わたしの思う成長塾の素晴らしい…

052 四つの柱 その2 大人の成長塾&シンクローム

わたしの治療的生活の支えとなったふたつめは、『大人の成長塾』です。 これは、村松恒平先生が主宰している、メールコーチングのプログラムです。 メールコーチングというありきたりな言葉でしか 説明できないのがもどかしい。内容の質、量ともに圧倒的。お…

051 四つの柱 その1 アーユルヴェーダ

わたしの治療的生活の支えとなった柱のひとつめは、このブログにも書いてきた、アーユルヴェーダとの出会いです。 『具体的な生活法』から『世界観』に至るまで計り知れない恩恵をもたらしてくれたヴェーダの叡知に感謝します。 なによりわたしを安堵させて…

050 一年半での変化

わたしの治療的生活は、身体と心の両面で おこなわれました。 身体の面では、俗にいう、脱ステ。 副腎皮質ホルモンの外用と内服をやめることです。 2年と少したったいま、ステロイドも非ステロイドも、 飲み薬のたぐいも、すべてやめています。 (例外とし…

049 ごあいさつ

こんにちは。 更新が途絶えて、ずいぶん経ちます。 このあと、わたしは念願のシェアハウスで のべ11人のシェアメイトと、ひとつ屋根の下 『治療的生活』をして、暮らしました。 一年半のあいだに怒涛ともいえる変化を体験し、 いくつもの気づきを得ました。 …

048 見えるもの

eriさんは、1時間ほどのセッションをとおして受けとったわたしのビジョンを、アフタートークでわたしに伝えてくれました。 わたしは正直、これがとても不安でした。溜まりに溜まったわたしのなかの“毒気”にeriさんがあてられやしないかとヒヤヒヤし恐ろしく…

047 セラピー

ちょうどこのころ、ある女性のセラピストにネットをつうじて出会いました。 わりと検索上手?なわたしなんです(笑) 過去に野口整体やさとう式リンパケアを学びいまはそれをまるっとのみこんだようなオリジナルな施術をされるeriさん。 セラピールームは、…

046 結び目

帰り道、駅までの道をゆったりと歩いていました。 (行きは焦りまくりで周りを見る余裕がなかった) 駅に近づいてきたころです。おしゃれな感じの中華料理店が、ふと目に入りました。 すぐに帰らず、ここで今から食事をしよう。そうすれば、この町と、自分と…

045 鍵のない部屋

シェアハウスの部屋に、カギがない?!シェアハウスは盗難が多いと聞いたことがあるぞ。っていうかそもそも、シェアハウスで大丈夫なの?協調性そんなないやん?掃除苦手やん?そこそこ隠せてるけどほんまは人見知りやん?あこがれてるのはわかるけど、これ…

044 波乱の内覧

山手線・高田馬場駅で電車が止まってしまい 焦りに焦ってタクシーと電車を乗り継ぎ 駅からの道をいそぎました。 やがて目の前に見えて来たのは 緑美しい一軒家のシェアハウス。 わたしの母くらいの年齢の大家さんと、 退去予定のそのお部屋の住人のかたが 出…

043 鎌倉again

3月の蓮村先生講座を表参道で終え、向かったのは 先月泊まった鎌倉のペンション。 3月末の東京都内のホテル事情を知らずに のんびりしていたら、すごい値段になっていたのです。 なら、こないだの鎌倉で!となりました。 翌朝、朝ごはんを食べながらペンショ…

042 うれしい偶然

とあるブログで見て、ただ憧れるだけだった 自然いっぱいの一軒家のシェアハウス。 まさかの「6月 空室予定」には目を疑いました。 もちろん、空くのは一室だけ。 しかも、そのシェアハウスのなかで、 その部屋だけ、家賃が格安だったのです。 ピンポイント…

041 ひらけ、ごま!

ある日の夜、めずらしく姉に電話をしました。 仲が悪いわけではないけれど、メールも電話も 用事がない限りしない、わたしたち。 話題はもちろん、家探しのこと。 東京のとなりの県にマイホームをかまえた姉に なにか助言をもらおうと思ったのです。 「とり…

040 ロケハン

月に一度の東京行きには もう1つ大切なミッションがありました。 住む街をリサーチすること。 (あえて町じゃなく街といいたい。だって東京だもの) これが思いの外大変だったのです。なぜか。 そもそも、東京の街を知らないから ざっくりアタリをつける、…

039 休息ってなんだろう

月に一度の東京詣を楽しむごとに アーユルヴェーダ熱は深まっていきました。 なかでも、とても驚いた教えがありました。 「人にとっての“休息”は『睡眠』と『瞑想』の 2種類しかない。それ以外はどのようなことを しても休息にはなり得ない」 …違和感しかな…

038 鎌倉の海

はじめての江ノ電にうっとりしたのもつかの間 ハッと我にかえり、電車をおりました。 やっぱり歩いてみたいじゃない、海沿いを。 おのぼりさんらしく。 2月末の午前中、にしてはあたたかい日でした。 ダウンコートを片手に持って、砂浜を歩きます。 海、いい…

037 おのぼりさん

金曜日の昼まで仕事に行き、 新幹線と電車を乗り継いで鎌倉駅まで。 小町通りを散策し、鶴岡八幡宮に参拝。 たくさんある鎌倉彫りのお店のなかに 一軒だけとても気にいった店がありました。、 シンプルだけど、アーティスティック。 こんなものが似合う暮ら…

036 初の鎌倉へ

アーユルヴェーダの講座は、月末の土曜の夕方。 大阪からは日帰りできなくもないスケジュールです。 でもね、せっかく遠くまで来るのだから なにかライブを聴きにいきたい。 しらべたら、ありました。鎌倉のダフネというお店で 大好きな人たちが出るジャズの…

035 アーユルヴェーダ講座

東京行きがずれ込んでゲンナリ、の日々でしたが 蓮村誠先生のアーユルヴェーダ講座、全10回が 1月から月イチで始まっていました。 イントロダクションとしてお話しされた中で とても印象的だった話をひとつ。 わたしたちはいま、「カリ・ユガ」とよばれる …

034 落胆

条件交渉をふがいなく終え、いよいよ新居を 探そうと息巻いたわたしだったのですが、 敏腕部長から連絡があり、こう言われました。 「4月からしばらくは大阪で勤務して下さい。」 部長は容赦なくたたみかけます。 「正直ね、僕が面接してるのに、入社からイ…

033 シューカツ

東京行きが決まって、 次は所属する会社を決める段階になりました。 ご縁があった会社の、部長さんに お会いしたのですが。 これがもう、苦しくて苦しくて! 自分が苦しんできた世界、 IT派遣の営業の超・叩き上げなかんじの人と 同じ空間にいること自体が苦…

032 イメトレ

東京で同じ仕事を続けてみないか、という 思わぬ提案に、わたしはたじろぎました。 つらくてつらくて会社を辞めることにしたけどチームのマネージャーとしてではなく、ただ、ふつうの、ひとりのワーカーとしてなら同じ業務でも、辛くなく働けるのだろうか? …

031 働くことは

ある晩秋の日。 お昼休みになり、何を食べようか考えていました。 いえ、正しくは『どこで食べようか』考えていました。 月曜日から金曜日のお昼ごはん。 わたしには毎週行く店が三軒ありました。 なかでも好きだったお店。 ひとつは、素敵な女性がひとりで…

030 自問自答

会社を離れ、住む場所を変え それでも同じ仕事を続けたとき わたしは抱えてきた辛さから自由になれるのか? 自問自答、こたえはひとつ。 「やってみなけりゃわからない。」 …いやそこをなんとか。ヒントはない? まだ仕事を頑張れていたころを思い出していま…

029 分かち難いもの

東京に行っても、今までと同じ仕事を続ける。 そんなプランが現実のものになるかもしれない。 しかし、当のわたしは困惑のなかにいました。 苦しかった会社生活と、現場での仕事。 そのふたつはわたしにとって渾然一体、 境界線のわからないものでした。 な…

028 ケイゾク?

退職宣言その後。 ありがたいことに、現場のお客様は 会社を辞めてもこの仕事は続けたらいいのに、と おっしゃってくださいました。 しかし、わたしの東京計画はすでに かなり盛り上がってしまっていたので 大阪に残る選択肢は全くありませんでした。 そうし…

027 東京が呼んでいる

驚きの展開とはこのことか! そう感じさせられる『事件』がおきました。 蓮村誠先生の講座を受けた、わずか2週間後、 東京の青山ブックセンターで 先生の新講座が開かれることを知ったのです。 講座のタイトルは 『ほんとうの自分を知り、本気で幸せになりた…

026 あこがれの理由

テレビで見た、和三盆作りの職人さんに 釘付けになった子供の頃のわたし。 それはなぜだったのか、今の感覚で紐解いてみます。 和三盆とは、きめ細やかな口どけと上品な甘さをもつ 砂糖の類のなかでは、最高級の品です。 主に高級な和菓子の材料になり、その…

025 ダルマをさぐる 〜わたしの場合〜

蓮村誠先生の講座でおこなわれた 自分のダルマをさぐるワーク。 子供の頃に特別に惹かれ憧れたものごとを思い出し その理由を考えてみる、というものです。 せっかくなので、わたしの話を。 幼少、というほど幼くはなかったかもしれませんが 強烈な印象を残…

024 学びの場

秋のある日、わたしはかねてから著書で学びをうけてきた アーユルヴェーダの医師、蓮村誠先生の1日講座を 受ける機会に恵まれました。 テーマは『自分のダルマを知る』。 ダルマとはサンスクリット語で、『法』 アーユルヴェーダの文脈のなかでは 『その人の…

023 ほほえみの人の、謎のひとこと

退職が正式にきまり、それに伴い 常駐している客先からも引き上げるため、 退職の件はほどなく客先関係者の 知るところとなりました。 ある日、客先の飲み会に参加したとき。 所属部署が組織改編で新しい部になった年で、 部長さんとほぼ初めてお話しするこ…

022 歌のサイズ

さて、ボイストレーニングのレッスンで、 グラディス・ナイトの『HERO』という曲に 取り組むことになったわたしですが、 先生からはこう言われました。 「一週間は聴くだけにして、歌わないで」 つまりはアナライズのみ、ということです。 1日2回のアナライ…

021 社長面談

社長面談、というとたいそうな感じがしますが、 実際には焼き鳥屋のカウンターでの『さしのみ』でした。 けっこう、本音の話をしたと思います。 そこでとことん話して、感じたことは 会社が望む『わたし』は、もう自分のなかに 居ないんだ、ということでした…

020 退職の意思表示

さっそく社内のキーマンと会い、退職の話をしました。 「踏み込んだことを訊くようだけど、次の仕事は?」 「なにも決まってません」 「思うところあって東京にいくことにしました」 「半年か一年くらいで次の仕事がみつかればいいかなと」 …ここまでしか用…

019 やりたいこと?

仕事を辞めるには、まず、意思表示。 社内の一番近い人に報告するところから はじめなくてはいけません。 早く報告しなくちゃ、と思いましたが いかんせん「やめます」以上のことがない。 これは相手を困惑させるなと思ったわたしは おもむろに考えはじめま…

018 客観性がない!

「仕事やめよう」 そのしずかで異様な決心に、わたしはひとつ 心当たりがありました。 過去に似たような経験をしていたのです。 15年ほど前のことです。 当時、ある仕事への想いが膨れ上がり、新卒で就職した 会社を辞める決心をしました。先のことはなにも …

017 突然といえば突然の

8月のある日。 仕事を終え、ビルを出て歩くこと数十メートル。 「仕事辞めよう うん 辞めよう」 突然のことでした。 烈しい熱い思いではなく、わたしはとても普通で、 確信に満ちていました。 怒涛の日々が過ぎてしばらくのこのタイミングでなぜ? という思…

016 グラディス・ナイト

『グラディス・ナイト』それは中学生のわたしにかけられた、魔法の呪文。当時手に入れた、60-70年代ビルボードチャートのコンピレーションアルバムの中に、その曲はありました。『夜汽車よ、ジョージアへ(Midnight Train to Georgia)』 英語の歌詞はよくわか…

015 2つの道と、直感

ある日のレッスン。数回歌ったあと、先生の唐突なひとこと。「うん、いいね、じゃあこの曲はおわり。新しい曲やります」え?いきなり?と面食らいました。そう、そもそもボイトレは曲を仕上げるものではないのです。はじめの一歩である『声を出すこと』をこ…

014 ボイストレーニングの発見・マインド編

イメージと技術の両輪。それを駆るのは…わたしです。体験レッスンで先生にいわれた『面白くない声』ということば。それはつまり、『自分が思う正しい声』というエリアの中に安住しているということで。「もっといろんな声があるから、きれいとかきたないとか…

013 ボイストレーニングの発見・感覚編

もうひとつ、はじめての経験として面白かったこと。宿題として「アナライズ」というものが課せられました。これは、課題曲を特定の切り口で解析するように朝夕聴くという練習です。切り口は自分で決め、毎日変えていきます。聴くのは1回だけ。何度も聴くこと…

012 ボイストレーニングでの発見・カラダ編

ボイストレーニングのレッスンは月に2回、土曜日の午後におこなわれていました。日常は、朝起きてすぐ、ブレスの練習。平日の仕事終わりにカラオケボックスで練習。そしていざ、週末のレッスンへ。ボイストレーニングでは、カラダの使い方を学びます。鏡で見…

011 A Ray of Hope

頑張れなくなった、本当の意味。それは、「頑張っていないのは『普通』なのであって『何もしていない』のではない」ということを、身をもって知ることでした。やっとわかった、いや、わかっていたけれどどうしても認めたくなかったこと。それは『会社がつけ…

010 The Bliss of Nature

ボイストレーニングを受け始めてまもなくの5月、わたしはふたたびTHE SOARAを訪れていました。1度目は真冬だったのですが、そのときに「5月の中旬から下旬がベストシーズンです」と太陽の女神に教えてもらっていたのです。きらめく海と、緑の輝き。吹き渡る…

009 The Rose

ボイストレーニングの1曲目の教材(課題曲)はベット・ミドラーの『The Rose』でした。あくまでも発声を学ぶのが目的なので曲を仕上げるという感じではありません。とはいえ、先生は『歌詞の意味を知ること』をとても大切にされていました。残念なことにこの…

008 面白くない声

歌を歌いたい。でもゴスペルみたいに元気いっぱいな感じはいまの自分にはとてもじゃないけど無理そう。。。必然的に、マンツーマンレッスンをしているスクールを探すことになりました。そして、f-communityというスクールを見つけます。体験レッスンの日。先…

007 消えそうな火

そんな小さな変化を喜ぶ余裕もないほどにこの年は仕事面で対処すべき課題が多く一難去ってまた一難、という毎日でした。周りの人は皆、敵に見えていました。ある日、史上最悪のトラブルが発生しました。こころを無にして嵐を乗り切ったものの、燃えつき症候…

006 よい選択、よりよい選択

長崎・SOARAへの充実した旅を終えたわたしは、アーユルヴェーダへの関心を俄然深めるとともに、『良い体験を自分に与えることができた』ことに手ごたえを感じて、アーユルヴェーダの生活法「ディナチャリヤ」を学び、実践しはじめます。とはいえ、心身は相変…