012 ボイストレーニングでの発見・カラダ編

ボイストレーニングのレッスンは月に2回、
土曜日の午後におこなわれていました。

日常は、朝起きてすぐ、ブレスの練習。
平日の仕事終わりにカラオケボックスで練習。
そしていざ、週末のレッスンへ。

ボイストレーニングでは、カラダの使い方を学びます。
鏡で見られるような顔や口の筋肉の使い方はまだしも
見えない部分を言葉で伝えるのは本当に難しいこと。
わたしのなかにイメージを広げるべく、手を替え品を替え
ピンとくるまで説明してくださいました。
そして初めてしっかり声が出せた時の「うわっ」という感じ、
いまでも印象に残っています。
こころの中では興奮と焦りが半々。
「いまの!いまのもう1回!!(忘れる!忘れる!!)」
カラダに起こった瞬間の感覚を記憶する、なんて
そんな器用なこと、全然できなかった。
でも、筋トレみたいなもので、続けるうちに少しずつ
カラダに蓄積していく。やがてそれが普通になる。

人間のカラダは面白い。果てしなく奥深い。
その深さの端っこを垣間見せてもらいました。

発見・感覚編へ続く。