024 学びの場

秋のある日、わたしはかねてから著書で学びをうけてきた

アーユルヴェーダの医師、蓮村誠先生の1日講座を

受ける機会に恵まれました。

 

テーマは『自分のダルマを知る』。

ダルマとはサンスクリット語で、『法』

アーユルヴェーダの文脈のなかでは

『その人の使命や天命』のような意味を持ちます。

 

アーユルヴェーダでは、その人のもつ本来の質を

活かせる活動が、幸福をもっとも拡大させると考えます。

適材適所、よりもさらに踏み込んだ深い世界観です。

 

講座では、実際にワークをおこないました。

それは、『幼少期に憧れたものと、その理由を思い出してみる』

というものです。

その憧れの理由に、ダルマに繋がるヒントが

隠されているというのです。

 

そして、すこし時間をとった後、先生は参加者の

ひとりひとりに、回答を求めていきました。

 

参加者のひとりひとりが、よどみなく、ハキハキと

自分の答えを発表しました。

20人はゆうにいましたが、全員が、です。

 

このような講座やワークショップなどで

「前の方と同じなんですけど」とか

「まだ思い浮かばなくて」とか

そういう言葉をたくさん聞いてきたので

いい意味でショックでした。

 

生き生きとした学びの場。

それは先生の人柄の賜物だと確信したわたしは、

先生からもっと多くのことを学びたくなりました。